卵胞の発育がよくなる葉酸サプリ

葉酸は水溶性ビタミンB群のことで、細胞の生成に作用し、動脈硬化や貧血を予防する効果があります。葉酸サプリは妊活をしている人にとっては欠かせないサプリとなっています。オランダの医療機関の報告で血液中の葉酸濃度が上がると、卵胞の発育がよくなると判明しました。

 

卵胞が発育することで良質な排卵がおこり、子宮内膜も着床しやすい状態になります。葉酸はビタミンB12との相乗効果で赤血球の発育を活発にしますので、血流が増えて血行をよくし臓器の働きもよくなります。また、視床下部の神経システムを正常にする働きがあり、うつ病や認知症の治療にも用いられています。

 

ストレスは卵胞の発育に悪影響をあたえますので、気分を安定させるために服用することも必要です。卵子は日に日に老化していきます。葉酸に含まれる核酸は遺伝子を伝達する働きがありますので、葉酸サプリで核酸を補給することで細胞分裂が良好に行われ、正しい遺伝子が伝達できます。

 

病気や老化は細胞分裂の低下でおこりますので、卵子の老化を予防するには、細胞の再生を促す葉酸サプリが必要となります。妊活に万能な効果を発揮する葉酸サプリですが、どんなサプリにも副作用はあります。葉酸の場合は、食欲不振、吐き気、むくみ、不眠症です。

 

一日の摂取量は女性では200μg、男性では240μg、上限量は男女とも一日1000μgです。妊活中の女性の場合は、一日400μgをサプリから摂取することが厚生労働省の推薦摂取量です。人によって個人差がありますので、葉酸を飲む前と比べて異常を感じたら服用を中止しましょう。